yUです。
フリマアプリでは
当たり前に行われる
値下げ交渉。
これを少しでも成功させる
上手い交渉方法があります。
出品者側からすると
「応じたくなる交渉」と
「応じたくない交渉」があります。
なので、
今回は値下げ交渉を
成功させるための方法を
いくつか紹介していきます。
値下げの交渉上手になる方法
①値下げ可能な出品者か確認
自己紹介文や説明文の欄に
「値下げ交渉NG」と
記載があったらその時点で
値下げ交渉は止めましょう。
行ったとしても値下げには
応じてくれません。
また、ちゃんと自己紹介分や
説明文を読んでいない人だと
思われてしまうので印象は悪いです。
②購入の意思が強いことを伝える
値下げする際に購入希望だが、
値段で悩んでいる旨を伝えましょう。
あと、即購入、即入金できるのなら
それも可能だと伝えましょう。
出品者側からすると
即購入、即入金してくれるのは
有難いことです。
購入の意思もあるし、
即購入、入金してくれる
ということであれば
交渉に応じても良いかな
という気持ちになることは
よくあります。
③希望金額は具体的かつ常識の範囲内
「いくらまでなら安くできますか?」
「限界の値下げ金額はいくらですか?」
これを言われるととても困ります。
そもそも値下げをせずに
売りたいのが本音です。
そんなことを言われて
本当の限界値段を提示する人は
滅多にいないでしょう。
なので、交渉する時は
具体的な金額を提示して
相手にその金額がOKかNGかの
判断をしてもらうようにしましょう。
更に上手い方法としては
「◯◯円〜△△円」というように
希望の金額に幅を持たせると
出品者的には交渉しやすいです。
ただ、具体的な金額なら
何でも良いとうわけではないです。
常識の範囲内の
金額を提示して下さい。
半額、またはそれ以上の
60、70%引きに近い金額を
平気で提示してくる人もいます。
しかし、相手にされなくなるので
そういった金額の提示は止めましょう。
④丁寧な値下げ交渉
これは当たり前のことなのですが、
残念なことに、上から目線で
交渉してくる人が多いです。
こういう交渉は出品者側的には
不快な気持ちになります。
例えば・・・
「◯◯円なら買います」
「安くしたら買います」
「◯◯円希望」
こんな感じで交渉するのはNGです。
これは交渉ではなくただの願望を
伝えているにすぎません。
出品者も人間なので、
相手が丁寧な人であれば少しは
無理をして交渉を聞いてあげよう
という感情が芽生えます。
つまり丁寧な交渉の方が
成功率は高まります。
まとめ
上記のポイントをおさえて
値下げ交渉を行うと
成功率は高まります。
どれも大切ですが、
最も大切なのは丁寧さです。
礼儀知らずな発言や
横柄な態度を取っても
値下げ交渉は絶対に
上手くいきません。
出品者も購入者も
対等な立場であるので、
勘違いしないようにして下さい。